老後を豊かに暮らすなら資産形成は必須

前々から「老後2,000万円問題」が問題視されていましたよね。
数年前の時点で「老夫婦が生活を全うするのに2,000万円ほどかかる」と言われていました。
それは退職金や年金をもってしても、これくらい必要になるだろうという目安です。
でも考えてみてください。
今の日本を考えたら、それで足りるでしょうか?
老後の生活についてもっと深く考える必要がありそうです。
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これからの人が迎える老後とは
あくまでも予想ですが、これから先、私達が迎える老後はこのようになると思います。
今までで最も厳しい老後の生活
今現在が老後の生活という方々は、まだぎりぎりマシな生活を送れることでしょう。
けれど私達が老後生活を迎える頃、もっと厳しい生活が待っていると予想されます。
何故ならこれからの日本は、より「少子高齢化」が進むでしょう。
自分達の生活でさえ厳しいのに、子供を育てる余裕がないと、子供諦める夫婦が増えることが考えられます。
それに現代の若者の結婚観が変わっているのをご存知でしょうか?
コロナ関係なく、最初から子供はいらないという夫婦が増えています。
それに「そもそも結婚をしたくない」という人がかなり多い現状になっています。
1人で好き勝手生きる方がいい、自分の為だけにお金を使いたいという若者が多いのも、少子高齢化に繋がっています。
それに拍車をかけたのがコロナです。
「自分が生きるだけで精一杯」という状況を作り出してしまっているので、少子高齢化に拍車をかけています。
厳しい老後の生活を救うのは資産形成
少子高齢化が進むということは、私達が高齢者になった時に、貰える年金の額が少ないか、もしくは貰えない可能性が出てきます。
年金が頼りにならない上に、高齢者はどこからもお金を借りることはできません。
何故なら決まった収入がないので、返済能力がないと判断されてしまうからです。
高齢者を雇ってくれる会社も多くはありません。
ですから今の内から資産形成で老後の資金を貯める必要があります。
老後のことを考えるなら、早めに始める方が安心です。
安定した老後を過ごしたいと思うのであれば、資産形成はきっと私達の助けになるはずです。
これから先は、きっと年金をあてにしてはいけない年代だと思います。
自分の子供たちに負担をかけるのも申し訳ないですし、できるだけ自分で何とかしておくべきでしょう。
老後の生活を厳しく過ごすのか、豊かに過ごすのかは、今の時点で秤にかけられています。
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